＝平成9年度生まれ～平成19年度生まれのあなたとそのご家族へ＝

子宮頸がんワクチンの無料接種は令和7年（2025年）3月末で終了です！

少なくとも2024年7月までに接種開始しないと、無料期間内に終了できません。

子宮頸がんとは

日本では毎年約11,000人が発症し、年間約3,000人もの人が命を落としています。20歳～40歳代の若い女性に多いがんで、ライフサイクルにもとても大きな影響を与えてしまいます。子宮頸がんの原因の多くはヒトパピロマーウイルス（HPV）と言われています。子宮頸がんワクチンはそのヒトパピロマーウイルスの感染を防ぐ効果の高いワクチンなのです。子宮頸がんの予防にはワクチン接種と併せてがん検診を受けることも大切です。

キャッチアップキャンペーンとは

平成9年度生まれ～平成19年度生まれの女性で、定期接種の対象年齢（小学校6年から高校1年相当）の間にHPVワクチンの接種を逃した方は現在、公費（無料）でワクチンを受けることができます。ただし、2025年3月末で終了予定です。期間終了後に有料で摂取すると約10万円（3回接種）かかります！

そのほか、子宮頸がんワクチン（HPVワクチン）について詳しくはチラシをご覧ください。（チラシ表/チラシ裏）