健康しが参画団体MEMBER
カゴメ株式会社 大阪支店
活動分野・特長
カゴメの創業は1899年。農業を営んでいた創業者蟹江一太郎がトマトの栽培に挑戦し、その発芽を見た日にはじまります。以来現在、農業から生産・加工・販売と一貫したバリューチェーンを持つ世界でもユニークな企業として、野菜を通じて健康寿命の延伸、農業振興・地方創生に取組んでいます。
取組の内容
滋賀県・「近江牛」生産流通推進協議会・滋賀県食肉協同組合・カゴメの共同により、新ご当地メニュー「近江赤ハヤシ」(近江牛・近江米・滋賀産カブの漬物・トマトソースを使用したハヤシライス)を開発。一人当たり野菜相当量180g。イベントでの啓蒙活動・外食店でのメニュー化を推進しており、県民の地産地消・野菜摂取量を拡大する活動を現在も進めています。
「近江赤ハヤシ」の活動を機に、滋賀県と包括的連携協定を締結し、22の取組みを推進しています。代表的な活動として、「滋賀めし」メニューコンテストを9/4から開催している。トマトのうまみを活かし、塩分を増やさず滋賀県野菜の摂取量を増やすことを目的とし、滋賀県・カゴメ共催で産官学民の取組みを実施しています。また、その他にも野菜摂取量を増やす取組みを推進中。
イオンモール草津にて開催、「健康しが日本一フェスタ」に参加いたしました!
滋賀県とカゴメ株式会社が「包括的連携協定」を締結いたしました
アピールなど
トマトの会社から野菜の会社になることを長期ビジョンとしています。野菜の会社として滋賀県はもちろん、ニッポンの野菜不足を0にする為、当社がこれまで培ってきたトマト・野菜、健康への知見を活かして滋賀県民の健康問題解決に貢献したいと思います。
所在地
大阪市淀川区