活動分野、特長

立命館大学は約３万５千人の学生が学び、15学部、20研究科から構成される総合大学です。学部・研究科などの教育研究上の基本となる組織のほか大学全体の教育を推進する機構も整備し、京都府京都市の衣笠キャンパスと朱雀キャンパス、滋賀県草津市のびわこ・くさつキャンパス（BKC）、大阪府茨木市の大阪いばらきキャンパス（OIC）において教育研究を展開しています。

取組の内容

文部科学省／科学技術振興機構COI（センター・オブ・イノベーション）「アクティブ・フォー・オール拠点」として、立命館大学は2015年2月に西日本の私立大学として初めて本採択されました。運動の生活カルチャー化により活力ある未来をつくることをめざして活動をしています。

また、2018年7月に「アクティブライフ文化超創コンソーシアム」を設立し、産官学地の融合により多様なフィールドで人財を育成し、ＩＣＴの活用であらゆる人が健康的かつ前向きに活動できる生活「アクティブライフ」の創成を目指しています。2019年4月より開始する5年一貫博士課程「超創人財育成プログラム」を「ICT×健康」を主眼に置いて開講いたします。

アクティブ・フォー・オール拠点

超創人財育成プログラム

アピールなど

特に「アクティブライフ超創コンソーシアム」では、行政、病院、企業と複数の団体、法人で成り立っており、「異業種融合」が特徴です。「アクティブライフ」をテーマに合宿研修を行うなど、様々な活動も行っており、加盟をお待ちしております。

所在地

草津市

コンソーシアムの合宿研修の様子