活動分野、特長

本学は「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」をモットーに、「地域に根差し、地域に学び、地域に貢献する」大学として、1995年に開学しました。４学部（環境科学部、工学部、人間文化学部、人間看護学部）があり、人文科学、社会科学から自然科学までを学ぶことのできる総合大学です。

取組の内容

人間看護学部では、人間の健康と生活に関連したニーズをもとに「人が人として生きる」ことを支える看護のあり方を探求するとともに、人間文化学部では、適切な食と栄養の管理を通して真に健康で豊かな生活を考えています。このほか、環境科学部では琵琶湖をはじめとする自然環境との調和、工学部では人類の生活を豊かにする技術者の養成など、全学を挙げて健康しがに取り組んでいきます。

また、開かれた大学・県民の大学として、生涯学習の一環として社会人を対象とした公開講座（社会人専門講座）を実施し、平成30年度は「健康寿命の延伸」を取り上げ、健康への理解を深め、その実践を支援する場を提供しました。

平成30年度滋賀県立大学社会人専門講座

社会人専門講座風景

アピールなど

このほか、本学では、「地域ひと・モノ・未来情報研究センター」を設置し、情報通信技術を活用した看護・農業・観光等に関する研究を進めており、地域産業・地域課題解決へ向けた取組を行っています。

所在地

彦根市