第19回「健康しが」共創会議を開催しました(令和6年12月23日)
2025/01/08
第19回「健康しが」共創会議の概要はYouTubeでご覧いただくことができます。(各リンクから動画をご覧ください。)
開催趣旨
今回は「誰ひとり取り残さない健康づくり」をテーマとして開催し、前半は、誰もが参加しやすい健康づくりについて団体の事例発表を行いました。
後半は「滋賀らしい健康」の実現に向けたグループワークを実施しました。事例発表いただいた団体を中心に、活動の中での課題や悩みを共有しながら、取組のさらなる具体化や解決策をグループワークでの意見交換を通じて検討しました。
プログラム全体をとおして、参画団体相互の交流・マッチングの機会としました。
開催日時
令和6年12月23日(月)13時30分~16時30分
開催場所
滋賀県庁新館7階大会議室
(大津市京町4丁目1番1号)
※「会場参加」と「オンライン参加」の併用で開催
出席者
32団体47名(会場参加28団体43名、オンライン参加4団体4名)
開催概要
1 健康しが推進課長あいさつ
2 交流タイム
3 事例発表
(1)北の近江振興事務所 資料はこちら 動画はこちら
北部振興の取組の一つとして、「発酵オカンプロジェクト」の発表もしていただきました!
資料はこちら 動画はこちら
(2)株式会社レイクスターズ
(3)イオンモール株式会社
4 休憩~MLGs体操を実施しました~
MLGs体操については、こちらをチェック!
5 事例発表団体を核としたグループワーク
(1)「県北部での健康づくりについて考える」グループ:会場(オンライン併用) 動画はこちら
・「北部の健康サミット」を開催したい
・発酵食品、女性セミナー、セラピーなど高校大学とも連携して企画検討
(2)「どんな方でもスポーツを楽しむには?を考える」グループ:会場 動画はこちら
・既存のチャレンジウォークをどのように創意工夫できるか
・コース再考のほか、インセンティブの設定やアプリで歩数を見える化することを検討
(3)「身近な施設でできる健康づくりを考える」グループ:会場 動画はこちら
・「身近な施設で、暮らしの中で、継続して取り組めるきっかけづくり」がテーマ
・コミュニケーションを目的に楽しく続けられる取り組みを検討
・エビデンスも必要では?
(4)「認知症にやさしいまちづくりを考える」グループ:会場 動画はこちら
・実際に接する機会がないと分からないことから世代間交流の機会を増やして一緒に楽しむことが大切
・暮らしの中で知ることができることが大切
今後の予定
★「健康しが」シンポジウム
令和7年2月に開催予定